新春、うさぎと虎の引き継ぎ式で「だろうね」の放送事故が発生

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今年の干支は「うさぎ」です。そして昨年は「虎」です。毎年繰り返され12種類の干支で一周するというルーティーンです。そんな中、中国の動物園では「うさぎ」と「虎」の干支引き継ぎ式が行われたようです。うさぎと虎が一堂に会す。これはなにか起こりそうな予感がしなくもないのですが、嫌な予感は的中しそうです。

うさぎと虎の引き継ぎ式で……

話題となっているのは、とある中国の動物園にて行われた旧正月の干支引き継ぎ式。中国の旧正月は「春節」と呼ばれ、今年は1月22日日曜日となっております。

そんなめでたい日を記念して行われた干支の引き継ぎ式。こちらの動物園では「うさぎ」と「虎」を対面。ちょっと嫌な予感はしますが……

ああ、案の定……。

やはりそうなるか、といった状況。動物園ということで、あらかじめお互い安全なことを確認しているかとは思いますが、相手は動物。想定外のことはおこりえますね。

そもそもなぜこんな危ない企画を考えたのか、今まではそこまで事故は起きていなかったというのでしょうか。不思議な企画です。

ネットでは「来年の辰年が気になる」「コモドオオトカゲで試してみよう」「かわいそうなうさぎさん」「だろうね」

などのコメントが寄せられております。

なお、このうさぎの生死について、SNSでは「命に別条はない」とのコメントもあるが現時点では明らかになっておりません。

果たしてこの動物園、来年はどのような取り組みを行うのでしょうか。やはり龍に見立てた「コモドオオトカゲ」でしょうか。