4.5メートルある謎のUMAがビーチに打ち上がり物議を醸す

この世にはまだ名前もなく、そして目撃証言の少ない動物は沢山おります。たとえば、ハトは居ますが、3メートルのハトはなかなか居ません。しかし目撃証言があれば3メートルのハトも、伝説の生き物としてネッシーのように語り継がれるわけで、それらをまとめてUMAなどと呼びます。一方、こちらの動物もそのうちのひとつなのかもしれません。

英国ビーチで発見された謎の生き物

ということで話題となっておりますのは、こちらの謎の生き物です。イングランド北西部の州「マージーサイド」のビーチで発見された、謎の生き物。

ビートルズでも有名なこの州ですが、ここに居るのは体長4.5メートルにも及ぶ、ビートルズならぬ「ビースト」にほかならないものです。

既に息絶えているようですが、奇妙なことにお腹には赤ちゃんが居た形跡があったという。ただ、あまりにも腐敗が進んでおり、ハエが飛び交い、悪臭を放っており近づくことさえ出来ない状況だということだ。

どうみても、イルカやクジラなどの海洋生物だろう・・・と思うのかもしれないが、地元では「馬」や「ぞう」ではないかという声もある。その理由がこちら

足があるのです。

イルカやクジラには足はありません。ですので、少なくとも海洋生物の線は消えるのが自然ではあるのですが、そもそもこのビーチに馬やぞうがいるのも不思議です。

地元では「エインズデールアノマリー」などという愛称でこちらの動物は呼ばれているようで、海洋生物学者にコメントを求めているとのこと。

日本でもかつて無いほどゾッとするUMAが話題ですが

果たしてこの生物は一体何であるのか。

Source:MirrorUK