日清焼そばU.F.O.本当に焼いたらうまかった、焼いたら確かに美味かった

焼いたら美味かった

カップ焼きそばの代名詞といえば、日清焼そばU.F.O.。過去には松浦亜弥さん、伊集院光さん、それからマイケル富岡さんにデーブ・スペクターさんなんかもCMされていましたよね。そもそも焼いてないのに「焼そばとは……?」と言われ続けていましたが、実際に焼く「U.F.O.」が新登場。焼かなくても美味かったけど、焼いたらもっと美味いかも。

日清焼そばU.F.O.本当に焼いたらうまかった、新発売

日清から「U.F.O.」を実際に焼いちゃう「日清焼そば本当に焼いたら美味かった」が発売中。というわけで、実際に焼いてみましょうかね。

参考:日清焼そば本当に焼いたら美味かった

「本当に焼いたらうまかった」を焼く

比較的どこでも売っていました、日清焼そば本当に焼いたらうまかった。なぜかコンビニでは見かけないんだけど、流通的にコンビニは外されているのかしら。

そんなことはどうでもいいんですけれど、とにかくフライパンで焼けっていう話です。

麺はカップに比べると、少しだけ太めのような気がしないでもないレベル。

具は入っていないので、ミックスカット野菜を半袋(105g)使用します。2皿分作るなら、コレ一袋丸々でいいのですっごい楽。豚肉も少しだけ(30g)用意しました。

麺を柔らかくしていきます……。

うん、いい感じ!

ミックスカット野菜と豚肉を入れ、豚肉に火が通るまで炒めます。

濃い濃いソースを入れ……って、これは完全にU.F.O.のソース。当たり前だけれど、完全にアレ。

出来た!気まぐれでタマゴ乗せました。香りはもう完全にU.F.O.!10年前なら「香りかぐや姫」が出てくるやつ。

ほぼ完璧!アレがあれば本当に完璧だった!

味は正直U.F.O.なので驚きはないのですが、圧倒的に美味しくはなっています。水分が飛んでいる分、更に濃厚というかよりダイレクトにソースを感じることが出来ますね。麺はもう少し太く……と思ったのですが、乾麺ということを考えるとこれがベストな選択だったのかも。

明らかにカップ焼そばより美味いな……油っぽさが少ないのも特徴で、焼そばのいいところだけが出ている感じ。

タマゴを割って、黄身がとろ~り……!

日清焼そばU.F.O.焼いたらうまかった、最高すぎるだろ。

唯一残念だったのが、青のりが同梱されていないこと。普段青のりを使わない人も多いと思うので、少々コストがかかってもそこは入れておいて欲しかったですね。それ以外は100点満点!作るのが面倒でなければ絶対にこっち!というくらいの味の差でした。

日清焼そばU.F.O.本当に焼いたらうまかった 315円(税別)

そういえば以前、白いU.F.O.ってありましたね。これも焼ければ美味しそうなのですが……。

source:日清食品グループ