台風６号、「東海地方」直撃か！２７日にかけて上陸し大荒れの予測

梅雨のシーズンも終わりを告げ、そろそろ本格的な夏を迎えるようになります。涼しい今年の夏というイメージから打って変わって太平洋高気圧が張り出し、真夏の暑さがやってきます。そんな中、あの低気圧が近づいており、そして上陸する恐れも出てきております。そうです台風です。

JTWC(アメリカ海軍）の予測では直撃

03時発表 気象庁・米軍（JTWC）熱帯低気圧の進路予報を比較。
当初の予想より西寄りに変化し、「現時点では」東海付近で上陸する可能性が高まっている？
太平洋高気圧の張り出しが強めに予想され始めている故。
（南海上の低気圧との関連は？） pic.twitter.com/8djO0Yrubg

— 気象予報士Kasayan 番外編！ (@kasayan77) July 25, 2019

的中率の高いとされております、JTWC(アメリカ海軍）の気象予測によりますと台風２８合はこのまま北上し、２７日〜２８日にかけて上陸する模様です。

最大瞬間風速は４０ノット（毎秒２０メートル）となり、その状態のまま日本に直撃するというとんでもないコースとなっております。

また日本の気象庁の予測では現時点では不明という状況ではありますが、２６日時点での中心気圧 1002hPaとなっており強さのランク付はされておりません。

東海地方といえばこちらの地域も先日の大雨で大荒れでしたが

いずれにせよ令和初の上陸台風となる確率は非常に高くなっておりますので万全を期しておきたいものです。

https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

画像掲載元：GAHAG