コロナの影響でタウンワークがとんでもないことに。経済状況のヤバさがわかると話題に

現在、大きな影響を与えているコロナウイルス。健康被害だけではなく、各地で経済的なダメージの大きさも問題視されています。この経済的なダメージに関しては意外な部分からも読み取れると話題になっています。例えば求人誌のフリーペーパーとしてよく知られている、タウンワークにもコロナによる、ある変化が起きたと話題になっています。

コロナによる深刻な経済被害

現在、日本ではコロナによる深刻な経済ダメージが大きな問題とされていますよね。国民一律の10万円給付や、各自治体ごとの経済対策といった施策も行われ始めていますが、問題の解決にはまだまだ時間がかかりそうです。

その影響は、日常生活において意外な部分にまで影響を及ぼしています。

タウンワークがまさかの薄さに

求人系のフリーペーパーとして有名なタウンワーク。アルバイト探しに一度は使ったことがあるという人が大半なのではないでしょうか。それくらい、求人誌としてはメジャーな存在です。全国各地で配布されている点も大きいですね。

しかし、そのタウンワークにおいてある変化が起き、話題になっています。それは、GW合併号のページが非常に薄くなっているというものです。求人誌なので、求人状況によってボリュームが増減することはありますが、話題になるほど薄くなるのは稀と言えます。これもコロナ不況の影響なのかもしれません。

ちなみに、筆者の在住地域のタウンワークを確認したところ、極端に薄くという風には感じません。総ページ数も100ページ以上ありました。やはり時期や地域による差が大きいのかなと感じます。

タウンワークの変化に対するネット上の反応

このタウンワークの変化に対して驚きや困惑の感想が各地で見られます。

12ページはかなり少ない部類になるのではないでしょうか。確かにタイミングによってはバイトを見つけるのも難しいかもしれません。

不況が続いている状況ですから、求人広告費にコストを割くのも難しい状況なのかもしれないですね。

現在ならばネットを使って求人を探す方が効率の良いケースもあるかもしれません。範囲の業種を広めてみるのも一つの手ですね。

場合によっては求人を出したくても出せない企業側の事情もあるのでしょう。業種にもよりますがこちらのように支援の輪が広がっていくと良いのですが。もう少し、経済的にも厳しい状況が続きそうです。

画像:秒刊SUNDAY