髪の毛に致命的なダメージを与えるNG行為10選

image:写真AC

毎朝起きて、歯を磨いて、ご飯を食べて、そして頭を洗い整える。そのルーティーンの中で、ヘアスタイルを整える際に、とある問題が発生する、それは「おいおい、髪の毛こんなに抜けるのかよ、生え変わりの時期かよ」みたいな問題である。若い頃は心配ないが、大人になるとそうはいかない、一体どのようにしたら良いのか。

髪の毛が大量に抜ける原因

結論を言ってしまえば、遺伝による問題。

ということは誰もが薄々感づいておりますが、とはいえそれを少しでも食い止めたい。なんなら、抜ける心配事をなくしたい。そう思うのかもしれませんが、こちらの投稿によると、やってはいけないNG行為というものがあるようです。

つまり、髪の毛が抜けるNG行為をしなければ、いくらか防ぐことができるのではないか。ということです。

ということでそのNG行為を御覧ください。

髪の毛に関するNG行為

・古いヘアブラシを使う
・ブラッシングが強すぎる
・頭皮から下向きにブラッシングをする
・毛のもつれを解く用ではないヘアブラシを使用する
・ヘアブラシを共有する
・髪の毛が濡れているときに、ブラッシングをするのを避ける
・大きな結び目やもつれを強引に引き裂く
・貴方の髪の毛専用のヘアブラシを使用していない
・柔軟ではないヘアブラシを使用する
・すべての工程において、1つのヘアブラシを使用する

この警告は、ヘアブランド「タングルティーザー」によるもので、女性の髪に関して調査した際に得られた検証結果だということです。

調査は2,000人の英国女性を対象とし、10人に4人は髪の毛に関する心配ををしており、20人に1人以上は、髪の毛に関する古い言い伝えを信じ、1日100回もブラッシングをすると答えているという。

ヘアブラシ共有や古いヘアブラシを使うのはなんとなく、悪いことは分かりますが、頭皮から下に向けてブラッシングをするのは、ほぼ全員がするのではないでしょうか。

どうやら、枝毛、結び目増加、そして最終的には髪の損傷に繋がるとのことで、正しくは毛先から上に向かってブラッシングするのが良いとのこと。

胃の中から50センチの髪の毛が発見される問題もありましたが

今後の髪の毛の状態を少しでも良い状態に保つこれら手法、試してみてはいかがだろうか。

Source:MirrorUK