アニメ、漫画を筆頭に様々な日本文化が世界から注目を集めており、日本に遊びに来る海外の人を見かけるのも珍しくなくなりました。その影響もあり、英会話も段々と当たり前にありつつある世の中ですが、未だに英語に苦手意識がある人も少なくないでしょう。そんな英語を逆転の発想で取り入れた商品が話題になっています。
溢れるカタカナ英語
街には英語といっても、日本人が読みやすいようになっているカタカナ英語が溢れています。例えばトマトなどの野菜も実際に「トマト」と発音しても、外国の方に意味を伝えることは難しいでしょう。しっかりと意味を伝えるにはしっかりとした発音が大事になってきます。
逆転の発想から生まれた商品
中学生の時、英語の時間にトマトを「トメイトゥ」って言ったら笑われました。悔しい症状悪化に終止符をうつため今年から商品名を「トメイトゥ」に変更しました。そうしたらお客さんが「トメイトゥください」ってはにかむのでお店がほんわかしています。これから日本中トメイトゥになればいいと思います pic.twitter.com/meSs298B2F
— 曽我ファーム (@pasmal0220) October 3, 2020
学生時に英語をしっかりと発音したことを笑われた経験はないでしょうか。ある人はトマトのことを「トメイトゥ」と発音したことを笑われた経験があるようです。そんな経験を逆手にとって「トメイトゥ」という名のトマトが商品化されました。これなら安心して「トメイトゥ」と声に出せますね。
ネットの反応
こんにちは(*・∀・)ノ
オバチャンも「トゥメェィト(ド)ゥー🍅」って言いますよ(笑)— はるみ (@haruchyoco) October 3, 2020
あれ❓️正しい発音だと思いますけど😅笑われたんですね~😓
— きゅーちゃん (@Qtaro_sora22) October 3, 2020
県内だし近くのスーパーで売ってたら買ってみます!
— チハたん📸 (@tihatan_) October 3, 2020
ネット内でもトメイトゥはじわじわと馴染んできています。近くにいる人は早速このトメイトゥを買ってみようという人もいました。皆さんも明日からトマトを「トメイトゥ」と言ってみてはいかがでしょうか。
トマトといえば、英国で最大2.7キロのモンスタートマトが衝撃的過ぎると話題になりました。