TOKIOは昔6人組だった!?デビュー前に存在した幻のメンバーとは

TOKIO

2021年3月31日にボーカルの長瀬智也さんが脱退し、3人となったTOKIO。現在は株式会社TOKIOとしてグループからチームとなり、活躍の幅を広げています。TOKIOと言えば、不祥事によりジャニーズ事務所を退所した山口達也さんを含めた5人でデビューをしましたが、実はデビュー前にいた6人目のメンバーが存在していたのです。

TOKIOの幻のメンバー、小島啓

5人組のアイドルロックバンドとしてジャニーズからデビューしたTOKIO。

山口達也さんが脱退し、そして長瀬智也さんが脱退したことで、現在は城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんの3人となりました。

アイドルグループTOKIOから株式会社TOKIOとなりましたが、実はメジャーデビューする前にもう一人のメンバーがいて6人で活躍していた時期があったのです。

TOKIOといえば長瀬智也さんがメインボーカルを務めていましたが、メジャーデビュー前はもう一人のメンバーである小島啓さんがメインボーカルを務めており6人で活動をしていたのです。

『TOKIO=5人』という印象があることから、デビュー前は6人であったことを知らない人も多い印象が伺えました。

デビュー前に小島啓がTOKIOのメンバーから外された

デビュー前は小島啓さんがメインボーカルを務めていたことから、TOKIOがメジャーデビューするときはもちろん彼を含めた5人でデビューすると思い込んでいたファンも多かったようです。

しかし、実際にはタンバリン担当の長瀬智也さんがメインボーカル、そして小島啓さんがTOKIOのメンバーから外され5人でデビューすることが発表されたときには驚き、受け入れがたかったというファンもいたようですね。

長瀬智也さんがTOKIOを脱退したことで、小島啓さんのTOKIO復活論もネット上で囁かれていました。

また、株式会社TOKIOのロゴが『K』であるのは、かつてのメンバーである小島啓さんのイニシャルであるのも感慨深いですね。

Kに結ばれている赤い星形のマークも5つの角を持つ星ではなく角が6つなところも、かつてのメンバーである小島啓さんを彷彿とさせるのではないでしょうか。

TOKIOの幻の6人目のメンバー、小島啓さんについてご紹介しました。

メンバーが減り現在は3人となったTOKIOですが、これからのますますの活躍に期待が高まりますね!