夏ぴったりのひんやり飯、やっこめしが野菜好き歓喜の味だった

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夜も蒸し蒸しとしてきてクーラーがないと寝れない時期になってきました。暑くなってくると、食欲もなくなってきてついついご飯を簡単に済ませてしまい、体調を崩してしまう人も少なくないでしょう。そんな食欲がないときにも食べやすい、ひんやりとした「やっこめし」が美味しいとネットで話題になっています。

やっこめし

暑くなっているとソーメンのようなさっぱりとしたものが食べたくなりますよね。しかし、ソーメンだけでは栄養が偏ってしまいます。そんな時は「やっこめし」を作ってみましょう。

豆腐の上に「納豆、アボカド、トマト」を乗せて「味噌、ポン酢、ごま油」を混ぜかけたら完成の簡単レシピです。仕上げに白ごまと、卵黄を乗せたら見た目も映えて美味しそうですね。

やっこめしを作ってみた

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まずは豆腐をお皿に並べます。個人的には絹豆腐の方が好きです。皆さんも好きな豆腐を用意しましょう。

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アボカドとトマトは食べやすい大きさに切っていきます。

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納豆は軽くかき混ぜておきます。

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タレを作っていきましょう。味噌を小さじ1入れます。

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ポン酢を大さじ1/2入れます。

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最後にごま油を小さじ1/2加えたら混ぜ合わせましょう。

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しっかりと味を絡めたいので、先に具材とタレを混ぜ合わせます。

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具材を豆腐に盛り付けます。

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仕上げにゴマと、

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豆腐を乗せたら完成です。思った以上にボリュームがあります。見た目も色鮮やかで良い感じです。

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納豆のツルンとした食感もあってスルスルと食べることができます。アボカドの濃厚さもあり、豆腐もたっぷりと入っているので、これだけでお腹いっぱいになります。他にもキムチを入れたり、オクラなどでネバネバを増しても美味しそうです。

まだまだ暑い時期は続くので、「やっこめし」を食べて夏を乗りきりましょう。

豆腐のアレンジといえば、10秒で作れる豆腐丼、あったかごはんにまぜるだけでどんぶり飯の概念を覆す革新的な味になった。