小笠原諸島で噴火、地殻変動で日本沈没の前触れかと話題に

image:写真AC

小笠原諸島で、火山活動が相次いでいます。8月13日海底火山『福徳岡ノ場』で大規模な噴火が発生し、翌日の14日にも『西之島』がおよそ1年ぶりに噴火したのです。この噴火により硫黄島が隆起するなど、地殻変動も起きています。いったい小笠原諸島で何が起きているのか、そしてこれらの噴火はいったい何を意味しているのかと、ネット上がざわつく事態になっているのです。

地殻変動か、沈没船が陸上に

立て続けに起こった噴火により、硫黄島が隆起し地殻変動が起きていることが報じられました。

地殻変動により、太平洋戦争でアメリカ軍が港を作ろうとして沈めた船が陸上に現れるなどの現状がおきています。

地殻変動は日本沈没の前触れかと話題に

この地殻変動は、南海トラフ巨大地震の前触れなのではないかと考える人もいたようで、日本沈没へのカウントダウンが始まったのではないかとネット上がざわついていました。

「日本沈没の前兆じゃないだろうな。」「日本沈没のドラマ見た後だとちょっと怖くなるよね。」「日本で何かが起きている。」と、日本が危機的状況になっているのではないかと、恐怖を感じている人も多いようでした。

また、月と地震には因果関係があるのではないかといわれています。

満月の日には地震が起こりやすいといわれていることから、「22日の満月、何も起こりませんように。」「満月と新月の前後には注意する必要がある。」「満月の引力で地殻変動が起きやすくなるらしい。」と、次の満月である10月22日前後に注視している様子も伺えました。

月といえば、小室圭さんが眞子さまのことを「月のよう」と表現しました。

18日には秋篠宮邸へ結婚の報告へ、そして26日は結婚会見を行うお二人ですが、いずれも満月である10月22日前後となっています。

日本沈没のような大変な事態にならないことを願うばかりです。