2万円で買えるスマホ用赤外線カメラの使い道が秀逸と話題に

この時期、コンビニエンスストアで温かいペットボトル飲料を買う機会が多くなりませんか?しかし、手に取った商品が温かくなかったりして残念な気持ちになることってありますよね。そんなあなたに商品の温度が簡単にわかる方法がTwitter上で話題となっています。

スマートフォン接続型サーマルカメラで温度がわかる!

話題となっている商品が、この赤外線カメラです。カメラをスマートフォンにUSB接続して使えるようにします。画面上でカメラがまわりの温度を青や緑、赤でわかりやすく表示してくれるのです。

なんと、ツイート主はスーパーマーケットの惣菜売り場で、揚げたてのコロッケやメンチカツを探す方法として使っています!これには驚きの反応が多数寄せられているのです。「開発者もまさかこういう使われ方は考えられてなかっただろう」と驚きの声が上がっています。

2万円台で温かい飲み物やコロッケが手に入る!

ツイート主が使っていた商品は現在、通販サイトで2万円台にて販売されています。海外製の商品ですが、並行輸入だけでなく正規品も売られています。

本来の使用目的は「住宅の修理」「機械の修理」「行方不明者の捜索」ですが、まさか「揚げたてのコロッケ探し」に使われるなんて、開発者も想像していなかったでしょう。

軍事技術が日常生活を発展させる

ツイート主への反応です。コメントの通り「軍事技術が日常生活を発展させる」に値する赤外線カメラの有効活用法。お金に余裕があるならばカメラを購入して、何でもすぐに温度がわかる生活を送ってみたいものです!

ところで、温度といえばさっぽろ雪まつりの雪でかき氷を作って食べてみたというニュースが話題となっています。この寒い時期にかき氷。温かさとは正反対で逆に食べてみたくなりますね。

 

画像掲載元:Photo-AC