ジャンクフードといえば、ハンバーガー、ナゲット、ポテト、フライドチキン、ピザなど欧米食を思い浮かべることが多いかと思うが、実はそうでもないのかもしれません。なにせ日本にも立派なジャンキーなフードはたくさんあり、その中で最も高カロリーで高タンパクな食材といえば、やはり「てんぷら」ではなかろうか。その中でこいつは更にヤバい。
カロリーの暴力、かき揚げカレー天丼
ということでこちらが今ネットで話題となっております「天丼てんや」による新商品です。あまりにも暴力的過ぎるということで注目を浴びているのは、サクサクのかき揚げとれんこんに、数種類のスパイスを使用したカレーソースをかけた『かき揚げカレー天丼』。
2021年1月14日(木)からを店内限定の新メニューとして販売するのだという。つまり持ち帰りはできないが店内でこのモンスター級のフードを味わうことができる。
和食でこれほどまでの暴力的な商品は、唐揚げに匹敵する威力だ。
詳しい内容としては、かき揚げ(むき海老、貝柱、まいたけ、三つ葉)とれんこんに数種類のスパイスを使用したピリ辛のカレーをかけた、店内でしか味わうことのできない新商品とのこと。
ネットでは既に食べた人の、悲鳴のような喜びの声が寄せられている。
これが仮にヒットするのであれば、天丼てんやは、今後もこのような暴力的和食シリーズをどんどん増やし、高カロリーメニューに挑戦していくスタイルを確立していただきたいものだ。
てんや:『かき揚げカレー天丼』みそ汁付き 790円(税込)
販売開始:2021年1月14日(木)〜
Source:PRTIMES