12月23日は元天皇誕生日、一部ケータイが国民を恐怖のどん底に陥らせてしまう

12月23日は平成の天皇誕生日です。上皇陛下が86歳を迎え、退位後初めての誕生日となりました。国民も心穏やかに上皇陛下の誕生日をお祝いしていると言う人も多いのではないでしょうか。しかし2019年12月23日は平成の天皇陛下の誕生日ということで、今まで30年間続いた祝日が平日となった日でもあるのです。そのため、今までの12月23日と違う状況にとんでもないこととなっている人達がいるとネット上がざわつく事態となりました。

12月23日は上皇陛下の誕生日

上皇さまは、23日、退位後初めての誕生日を迎え、86歳になられました。宮内庁によりますと、上皇さまは、上皇后さまと共に、天皇陛下の即位に伴う一連の行事を静かに見守り、天皇皇后両陛下が、すべての行事を滞りなく済ませられたことに安どし、喜ばれている様子だったということです。

引用 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191223/k10012224911000.html

平成になってから30年間12月23日は天皇誕生日で祝日、つまり仕事や学校はお休みという人が多かった日なのです。

30年間の休みという習慣が抜け出せなかった人達が、朝から大慌てするとんでもない状態となっていると話題になっています。

天皇誕生日で寝坊する人続出!

頭では平日ということはわかっており、アラームもしっかりセットしたにもかかわらず何故かアラームが鳴らずに寝坊する人が続出したのです。

昔使っていたガラケーを目覚まし代わりに使っている人も多いと思いますが、カレンダーが祝日設定されており、めざましがならないという人が数多くいたようです。

「平日にスマホのアラーム設定してたから鳴らなかったよ!」「ガラケーの中では今日は天皇誕生日」「今日は天皇誕生日で祝日設定だった」と派手に寝坊した人達の悲劇のツイートがタイムラインを駆け巡る事態となりました。

上皇陛下のお誕生日と言う事で、心穏やかに過ごしたい国民も多いと思いますが、

朝からバタバタとした人達も多かったようですね。

画像掲載元 秒刊サンデー