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コロナ禍の中、日本では経済活動を再開させつつ、今までの生活ではなく新しい生活様式として、様々な取り組みが取り入れられ、この状況を乗り越えようとしております。その中で最も重要なもののひとつが「テレワーク」というものです。これは会社に出社せず自宅で作業を行うというものではありますが、こんなものが実現可能なのかと、不安をよそに着々と浸透しつつあります。
テレワーク、どこで仕事をしておりましたか
😂 🛌 A quarter of people working from home during the coronavirus lockdown do it in BED https://t.co/ojBxICCgvK https://t.co/Y8lIZ36diP @thomas_capone#collaboration #remotelearning #workingfromhome #remoteworking #remotework #telecommuting #remotejobs #remoteworklife pic.twitter.com/zflZcoXUBz
— Evan Kirstel #RemoteWork (@evankirstel) May 29, 2020
海外メディア「DailyMail」によりますと、テレワークどこで仕事をしていたかという記事が配信され反響を呼んでおります。
これは、コロナウイルスでロックダウン中に、自宅に閉じこもってテレワークをしていた2000人の対象者にアンケートを取ったところ、とんでもない結果が出てきたということです。
テレワークと聞くと、当然しっかり身なりを整え、そして自宅を改造した仕事場のような部屋を作りしっかり業務をこなす・・・と思われがちです。
ところが、いざ実情を聞いてみると、もはや上司に言えないようなとんでもない結果が出てきてしまったということなのです。その結果がこちら。

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最もまともな、ダイニングテーブルは半数以下。それに続き、ソファが4割。更にベッドの中で作業が25%。そしてパジャマを着たまま作業が25%。
庭やバルコニーといったところで作業する人も15%。その他、寝っ転がれるベッドや、なんとトイレの中で作業をしていたという人も。つまり、お客様に作業のミスを指摘されハイ分かりました!すぐに修正します!ブリッ!何ていう失礼なシーンもあったのかもしれない。
そして、まさか仕事を依頼し、作業をしている社員が、ベッドに寝っ転がり、パジャマを着たまま仕事をこなしていたという事実が判明すれば、大目玉をくらうのは容易に想像できるわけですが、これも新しい生活スタイル。
海外でテレワーク史上最強の事故が発生しましたが
仕事のスタイルもいよいよ変化し、クールビズが更に進化し普通にラフなスタイルで仕事するなんてことが当たり前のような世の中になるのかもしれませんね。
Source:DailyMail