あの東京タピオカランドが1万円の皇室専用タピオカミルクティーを引っさげて大復活!

空前のタピオカブームに沸いた2019年夏「東京タピオカランド」という名の夢の国が期間限定で原宿に誕生しましたが、入るだけで1200円という入場料や場内にトイレがないといった不備もあり残念ながら不評のまま幕を閉じてしまいました。あれから2か月、1万円の超高級タピオカミルクティを引っさげて「東京タピオカランド」が帰ってくると話題になっています。

復活までもうすぐ!

東京タピオカランドの公式サイトによれば、原宿から新大久保に場所を変えて2019年11月22日~2020年2月1日まで前回の倍近い期間の開催となります。そして何よりもみんなが気になる情報といえば・・・

入場無料(別途ドリンク代はかかります。)

トイレはあります。

前回酷評されたところをしっかりと修正してきたようでひと安心です。

引用:http://tokyophotogenicteam.com/tapioca/

今回の目玉!?1万円のタピオカミルクティ爆誕!

お値段1万円!(税別)ということは税込み1万1千円!!希少茶葉である大紅袍を使っているとはいえ、簡単に手を出せる金額じゃありません。そもそも「全く一般人には飲むことを許されない」って言っちゃってますし・・・

今回ミルクティーで贅沢に提供するのは!

原木の枝を移植してつくった大紅袍2代目です。

次のツイートで種明かしをしていました。どうやら大紅袍の原木の枝を移植して作られた茶葉を使うようですね。それでも高級茶葉であることには変わりありませんが、やはり高額過ぎて一般人が手を出すのは躊躇ってしまいそうです。

ネットの声

「高級なお茶ならタピオカもミルクも入れたくない」「タピオカランドの客層に合わない」といった意見が多く見受けられました。

今回もシビアな意見が多く並んでいますがトイレや入場料などの問題点はクリアしてきているので、前回ほどの酷評を受けることはなさそうです。ちなみに通常の「タピオカミルクティ」は500円(税別)で販売されるそうなので、これなら気軽に飲めそうですね。

今ではすっかり女子中高生の街となった感のある新大久保での復活となった東京タピオカランド。お金と胃袋に余裕のある方は、GODIVAのタピオカダージリンと飲み比べてみてはいかがでしょうか?

画像掲載元:写真AC