ついにタピオカが実写映画化!映画「多日想果」公開!タピオカ専門店「atea茶舗」開店あわせ上映されるらしいぞ

台湾と日本の合同短編映画「多日想果」が公開されるということで、日本でも多くのプロモーションが行われる予定です。そんな中、なんと監督の大門 嵩さんと主演の藤原希さんが、秒刊サンデー独占インタビューに応じてくれたので早速紹介します!

なんとクラウドファンディングで資金を調達

たまちゃん:今回の映画は、クラウドファンディングということですが、通常映画をつくるにあたって制作費を調達するのは分かるのですが、制作完了後に調達するというのは意外ですね

大門:はい、今回の「多日想果」を様々な場所で上映していきたく、上映会を行うための費用をクラウドファンディングで募集しており、おかげさまで現在70万円弱集まっており、目標は100万円です。

結構リターンも充実しており、金額によりますがメイキングDVDやポスターはもちろん、エンドロールにも名前が載ります!

たまちゃん:なるほど、これは嬉しいですね!ちなみにそのTシャツは?

大門:これはプロモーションTシャツで、なんと主演の藤原が自前で手で刷っております

たまちゃん:え!?業社発注ではなく手刷り!?それは貰えたら嬉しいでしょうね!

今回の台湾とのコラボ経緯はどういうことでしょう?

大門:東方設計大学の映像科とのコラボは、2018年の高雄映画祭の特別招待枠、ショートショート フィルムフェスティバル2018 アワード作品カテゴリーで上映してもらった際に、観に来てた彼らに声をかけてもらい次の日、彼らの大学に突撃し、教授を紹介してもらい、大学が協力してくれるという流れになりました!

たまちゃん:これは素晴らしい奇跡的な機会ですね!

そもそも「多日想果」ってなんでそうなったの?

たまちゃん:「多日想果」という名前は珍しいですが、台湾で漢字で書くとそうなるのでしょうか?

大門:いえ、全くの当て字です(笑)しかも作品出来上がった際に男三人できめました(笑)

たまちゃん:え?藤原さんとか、女子力高さそうな女の子が考えたのかとおもいましたよ!

大門:前作が「COCKROACH」という作品だったのですが、ググると違う生き物が出てきてしまい、それを踏まえて今回は他にない名前でかつ今風の名前をつけました。

たまちゃん:流行りに乗っちゃったわけですか!さすがです最強のSEO

8月9日に池袋で台湾のメーカーがタピオカを販売

大門:実は8月9日に、台湾嘉義のタピオカ店「atea茶舗」のオープンとあわせ、そこで上映させていただけることとなりました!

たまちゃん:タピオカを楽しみながら「多日想果」を愉しむ。これは売れますね!

GLOCAL CAFE 台湾嘉義のタピオカ店「atea茶舗」が期間限定で日本初上陸!
https://sunshinecity.jp/restaurant/restaurant_news/entry-9693.html

次回作で秒刊SUNDAYメンバーだして

たまちゃん:そこでお願いですが、次回作で秒刊SUNDAYメンバーをださせてください!!

大門:うーん、是非とも!

たまちゃん:これはありがたい!秒刊SUNDAYスクリーンデビュー決定!

ということで、まだまだクラウドファンディングを募集しているとのことなので、タピオカ好きな女子力高めの女子も、映画ファンもぜひとも支援をしてあげてください。

<監督> ●大門 嵩 & Jon cox

<台湾チーム> キャスト:李 典哲/Tien-Che Lee

https://motion-gallery.net/projects/tapioca-diary

公式サイト
https://tapiocataiwan.wixsite.com/tapioca