高崎商科大学付属高校の体罰動画、40代男性教諭の名前の特定作業始まる

群馬県の高崎商科大学付属高校で授業中に起きた40代男性教諭による体罰。この時の動画が撮影されSNSに投稿されると瞬く間に拡散され炎上する事態となりました。体罰はあってはならないことであり、この学校に子供を通わせている保護者からも心配の声が上がっていますが、ネット特定班により既に当該体罰教諭の名前などが特定されているようです。

体罰動画が波紋

教諭はこの授業の後、クラスの全生徒に謝罪。学校は同日に問題を把握し、その後、県学事法制課に報告した。31日にはクラスの保護者会を開き、謝罪した。

同校によると、教諭は「行きすぎた行為をしてしまった。申し訳なかった」と反省しているという。教諭はこのクラスの担任を務めていたが、問題を受けて同校は担任を外した。

引用 https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/170721

授業中に関係のないアプリを開きスマホをいじっていた生徒に口頭注意した後、拳で額を突き、椅子をひいて被害生徒を椅子ごと後ろに倒れさせたこの行為が体罰としてテレビでも話題となりました。

テレビでは教師、生徒共にモザイク処理されていますが、ネット上ではモザイクなしの動画も出回っており、体罰をした40代男性教諭の特定が既にされている状態となっています。

40代男性教諭の特定作業始まる

モザイクなしの動画がネット上で拡散されていることもあり、ネット特定班は既に当該教諭の詳細な情報を調べ上げている状態となっています。

「高崎商科大学付属高校 教師 名前」「高崎商科大学付属高校 体罰動画 顔」などと検索をかけると沢山のサイトが情報収集をしており関心の高さが伺えます。

現在は反省

現在は体罰をした教師、被害者生徒、動画を拡散した生徒、そしてクラスの生徒も日頃の行いを反省していると言う事で、関係者全員が反省をしている旨が報道されました。

体罰をしている動画よりも、クラスの女子生徒の気になるアブナイ行為の方が気になってしょうがない!とも話題になりました。