ガリットチュウ福島といえば、独特の「雰囲気モノマネ」でブレイク中でインスタグラムには、かなり悪意の感じられるも、どこか愛嬌があるモノマネが投稿され話題を呼んでおります。その中でとくに話題となっておりましたのは、あの平成の大横綱「貴乃花」ではありますが、このモノマネ、若干本人には失礼な点も多く、曰く付きです。
貴乃花モノマネといえば
https://www.instagram.com/p/BdFlTVfFMZU/
ということで、福島の貴乃花モノマネといえば、こちらの「ゆっくり」歩き、長いマフラーをするというスタイルです。顔はややふてくされた様子ではありますが、これは当時の相撲協会における貴乃花の扱いがあまりにも不遇で本人は不服であるというスタイルを貫いていたがためにこのような顔になっているわけです。
しかしこれをあえて、ギャグとして取り上げることで、残念な貴乃花を笑いに変えてしまうという、ある意味「失礼」にあたるそんな危険極まりない紙一重のギャグです。
そんなギャグをついに本人の眼の前で行うという恐ろしい機会が昨日のメレンゲの気持ちにて実現。その際に貴乃花は。
https://www.instagram.com/p/Buf8TXKniFL/
貴乃花とガリットチュウ福島
なんと初共演!#メレンゲの気持ち pic.twitter.com/e5G19riaiK— ノブユキ (@doorknobsmz) March 2, 2019
ものすごく嬉しそうで、始終ニッコリ。なんと本人が実は福島の逆モノマネをしているという事実も発覚。本人公認のもモノマネとなってしまったようです。ちなみに、このゆっくり歩くスタイルは、相撲で四股を踏むため身についたクセのようです。
もはやどちらがオリジナルなのかわからない状態ではありますが、福島のネタを快く受け入れる貴乃花は間違いなく高感度アップでしょう。
以前は完全に叱られるレベルのモノマネが話題となりましたが
今後も本物の(本人による)貴乃花モノマネを生で見てみたいものです。
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