これ、性格に問題があるのは実際はどちらか、というのはこの記事を見た方にゆだねるしかないな、という内容なのですが、実際になんとなく世間の声的に「感じが悪い」イメージのあるプロデューサーという立場、そして、本人降臨からの言い合いが魅力。是非見てみてください。判断は皆さんに委ねます!
ジャズ評論家さんの方からのタレコミ
すげー頭が悪くて、感じも悪い人間に出会って、とても不愉快なんだけど、音楽業界の偉い人らしいです。なるほどな
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) June 28, 2019
なんか、オリコンで1位とかとってる某女性アーティストのプロデュースをされてた方らしいんだけど、初対面で自己紹介直後に
「ジャズとかもう終わってる。面白くない。ロバート・グラスパーは下手くそ。これからはYouTuberなのわかる?」
みたいな態度なんだけど、これなんだろなー、人として
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) June 28, 2019
なるほど。こちらの方のこの話だけ聞くと、たしかに嫌な感じの雰囲気ですね!
「ジャズ評論家なんだー、モンクのことどう思ってんの?」
「去年が生誕百年だったんですけど、研究も進んでて、さらに評価は高まってますよ」
「モンクなんて前から評価高いじゃん。」
話聞けよ
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) June 28, 2019
むむ。これが本当ならば、かなり感じ悪いぞ。
いろいろ調べてくれて宣伝までありがとう!w
ただ事実誤認があるから言っておくけど、ロバートグラスパー大好きだし、ジャズが終わってるとも思っていない。RGはこないだ観に行ったビルボード東京のライブが良くなかったって言ったのと、ジャズは死んだと言われてることについてどう思う?と聞いただけ— 星野純一 Junichi Hoshino (@tokyocpt) June 29, 2019
ここにきて、言われていたプロデューサーさんご本人が登場しました。やはり双方の話を聞かないとどちらが悪いかわからないですもんね。
プロデューサーさん側からの反論
ごめんね。見下したつもりはなかったんだけど、会話がすれ違ってたね。上から言ったつもりもないんだけど、体がでかいもんで威圧感あるってたまに言われます。あと酔ってたからだいぶフランクに話過ぎてたね。
— 星野純一 Junichi Hoshino (@tokyocpt) June 29, 2019
だいぶいろんなすれ違いが起きているように感じます。単純にここまで見た僕の見解は「滅茶苦茶人として二人が合ってない」ってだけな気もします。
僕も完全にプライベートで行ってたし会ったの2-3分だったし、仕事じゃないし。かなりカジュアルな対応だったんだけどな。むしろただ酒飲んで踊り行っただけだし。酔っ払いのたわ言程度の対応で全然よかったんだけどね。😅
丁寧な対応しようとしてくれてたのにごめんね。— 星野純一 Junichi Hoshino (@tokyocpt) June 29, 2019
ココだけ見ると、プロデューサーさんが大人に見える!
いやいや全然偉くないし、すげー頭が悪くて、感じの悪いただの酔っ払いのおじさんだよw
— 星野純一 Junichi Hoshino (@tokyocpt) June 29, 2019
でもココをみると滅茶苦茶大人げなくも見える!
どちらの言い分も全くかみ合わず。
その後も「俺の投げた質問にうまく返せないお前が悪い。」と言い続けて、最初は酒の席の失敗だと言ってたのに完全に開き直ってるし、そこでまた人をバカにしてるし。ここまでの逸材なかなかいないな。 pic.twitter.com/Ff3SwsScw4
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) June 30, 2019
正直、たしかに人を食ったような雰囲気も感じますよね。
しかしながら、音が鳴っていて踊れる場所で、お酒飲んでる状態で出会ったのならば、まあそういう態度になることもあるのかな...という気もするし、やっぱりこのお二人の人間としての相性が異常なまでに悪いって感じで良くないですか?
子供が調子こいてトラブル...とかではないですからね。お互い近づかない方がよさそうですよね。
画像掲載元:ぱくたそ