体育館にあったアレ、結局何に使われるのかわからないと話題

大人になってから、体育館に入る人はどれくらいいるでしょう。少なくとも学生でなくなった後は用が無ければ行く事は無いし、スポーツをしたいなと思っても中々体育館まで行こうと行動する人は少数派な気がします。ただ、色んな思い出が体育館にはあるので、思い出すことは可能。皆さんもご自分の思い描く体育館を想像しながらお読みください。

大人には懐かしい体育館

見た事のない体育館でも、画像を見ると懐かしいなあと感じてしまうのは、やはり体育館というものが大体同じような見た目をしているからでしょう。この画像の右端、ジャンプ力を測定するやつの隣にある、洗濯板みたいな見た目の器具。アレ、正しい使い方わかる方いますか?

これ、何だろう

そう、体育館の片隅に何故か置いてあったコレ。何だかわからないけど、とりあえず登ったりしてたという人も多いのでは?筆者の住む北海道では、「大根抜き」という、ドカポンやスマブラと同じくらい友情を破壊するゲームがあるのですが、その際にここにも掴まって良いというルールがある場合があった、という思い出があります。

こうか...?

あの器具は何度「ダー(甲高い声)」という雄たけびを聞いてきたのでしょう。スト2ごっこでは重宝しました。

逆さに降りるなんて高等テクニック、思いつかなかったです。スパイダーマンが日本で有名になった頃にはオトナだったからというのもありますが。

ただただ、「わかる」。

肋木という器具らしい

そう、この器具はスウェーデン体操などに使われたり、様々なトレーニングに使える肋木という器具らしいです。知らなかった。最近だと「いだてん」なんかでも出てきていたようですので、その時知ったという方もいらっしゃるかもしれません。

source:スポーツ器具、設備NEWS&TIPS

この肋木を見ていたら「スーパーマリオごっこ」にもよく使われていたなあと、小学校時代を少し思い出しました。この器具の真の機能は思い出させて懐かしい気持ちにさせてくれることかも。

画像掲載元:写真AC