祝賀パレードを延期するより恩赦中止すべきとネットが大炎上!

10月22日は天皇陛下が即位を公に宣言する「即位礼正殿の儀」が執り行われ、2019年のみ国民の祝日となり日本中がお祝いムードに包まれるはずでした。しかし台風19号の影響により被災地に配慮すべく、祝賀パレードを延期する旨を発表しました。延期は国民に心を寄せる天皇陛下のお気持ちを反映しているかのようだとネット上でコメントもありましたが、それより何より犯罪者に対する恩赦中止をすべきだと炎上する事態となっています。

祝賀パレード延期へ

政府は17日、天皇陛下の即位に関して22日に行う儀式のうち、パレード「祝賀御列(しゅくがおんれつ)の儀」を延期する検討に入った。東日本各地で甚大な被害を出した台風19号の被災地に配慮する。

引用 https://mainichi.jp/articles/20191017/k00/00m/040/115000c

被災地へ配慮した祝賀パレードの延期は致し方なく、被災地に配慮した英断だという声も聞かれます。

パレードは延期されますが、即位礼正殿の儀は予定通り執り行われます。

即位の礼が行われると言う事は、そうです。

犯罪者に恩赦が実施されるのです。

罪を犯した人が得する恩赦は中止すべき!

恩赦とは政府がすでに確定している刑事罰を特別に許したり、軽減させたりする制度ですが、全うに生きている人からみたら犯罪者が恩恵を受ける制度にネットが炎上する事態となりました。

「恩赦はやるべきじゃないですよね」「『よく分からないけど、ラッキー♪』
って犯罪者はいるでしょう」「善良な市民が困ってんのに、罪人が恩赦を受けるのもね」「恩赦を見込んでの犯罪。」とネットではコメントも。

即位礼正殿の義では各国の国賓が来日しますが、韓国の文在寅大統領は来日を辞退しています。

韓国国内の政治情勢が大変なのでそれどころではないかもしれませんね。

画像掲載元 写真AC