任天堂Switch、なぜか価格高騰で転売、マスクの二の舞に

マスクの転売禁止となり、ネットではマスクを売り出すことができなくなりました。これにより安定したマスクの供給が行われる・・・とおもいきや、残念ながら現在マスクを気軽に購入することができなくなりました。本当に恐ろしい世の中ではありますが、同様にこちらの商品も同じ道をたどるのでしょうか。

NintendoSwitchが価格高騰

ということで、現在とんでもない事態が発覚しております。なんとNintendoSwitchが、入手困難となり、ネットでは価格高騰が発生しております。

定価29,980円(税別)でありますが、アマゾンなどでは¥54,000で販売されております。では本家から購入すればいいのではないかと思うのかもしれませんが、本家Nintendoのオンラインショップで本体を購入しようとすると・・・

アクセス不能。

ようやく表示されたと思いきや、売り切れということで何れにせよ購入できず。つまり今NintendoSwitchは品切れ状態というわけです。

転売が始まる

商品がなくなり品薄状態。

となれば、当然転売が始まるわけで案の定ヤフオクなどには大量のNintendoSwitchが、非常に高い価格で転売されております。

どうやら、コロナの自粛の影響で家にこもりがちとなった人が、どうぶつの森でも始めようとしたものの、本体がないことに気づき、本体を購入しようとした人が続出した模様です。

ちなみに購入出来なかった人が、諦めてスマホゲーのどうぶつの森をダウンロードし始めたのか、どうぶつの森ポケットキャンプが1位に返り咲いております。

NintendoSwitchといえば、発売時も品薄でなかなか手に入らない状況が発生しておりましたが、このままいけばまた高い値段で取引される転売ヤーの格好の餌食となるのかもしれません。

いずれにせよ、定価で購入できる状況には今は無いようなので、諦めてスマホゲーをするしかないようです。

画像掲載元:秒刊SUNDAY