寿司といえば日本人が大好きな食べ物の一つで、贅沢品のひとつ。お金をためて、ある程度ご褒美的な要素で食べることが至高のこの料理。海外でも実は親しまれていることが多いようです。そんな寿司ですが、リスクとしては生の魚ということで衛生面で若干レベルの高い管理が必要であります。
寿司といえば・・・
Man's horror after finding live creature wriggling around his £67 restaurant sushi - Daily Starhttps://t.co/AGFFv7iMZS
— Fortesque... (@gordonkphil) December 27, 2020
さて今話題となっておりますのは、こちらの寿司屋で提供された魚。一見何の変哲もない魚ですが、なんと魚の上に細長い棒状の何かがあるのがわかるでしょうか。
この店は何処なのかは不明ではありますが、10,000円ほどの金額だったということで決して酷い衛生管理をしている店ではないということです。
おそらくこれは寄生虫。あまりのショックに「最悪の悪夢だ」とコメントするものもおり、この映像のおかげで生魚が食べられなくなるという方も。
映像はこちらから確認できますが、耐性のない方はご遠慮下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=ri0598wr16k
アイスランドで漁業関係に努めていた方のコメントによると、魚は通常冷凍保存され、その時点である程度寄生虫は死ぬ。しかし、それでも耐えしのぐ図太いものもいる。完全に抹殺するのは難しいと話している。
この問題は別に海外だけでなく日本でも起こりうる問題で、度々スーパーの鮮魚には虫が付着していいたというトラブルが報告されている。
はたして、この問題に我々はどう立ち向かえばよいのか。
Source:MirrorUK