杉作J太郎、急性心筋梗塞も一命を取り留める……医師「救急車がここに来なかったら危なかった」

杉作J太郎

漫画家、俳優、映画監督など、多才で数多くの肩書を持つ杉作J太郎さん。サブカルチャーにも非常に詳しくタモリ倶楽部たトゥナイト2などに数多く出演していたため、タレントとして認知されている方も多いかもしれません。その杉作J太郎さんなのですが、生死の境を彷徨ったことをご人身のX(旧Twitter)で語っていらっしゃいました。それにしてもご無事でなによりです……ホッとしました。

杉作J太郎、急性心筋梗塞と心不全で入院

迷った末にご自身で救急車を呼んだという、杉作さん。2度躊躇したということなのですが、最終的には呼ぶ判断をされたことが命に繋がったとのこと。集中治療室にいらっしゃったようですが、本当にご無事で良かったです!

お仕事の心配もされてた杉作さん、とにかく命が助かって良かったです!「救急車がここに来なかったら危なかった」というほどの症状だったということなので、しばらくゆっくりしてからお仕事に復帰なさっていただければと!

杉作J太郎さんを心配する人々の声……

同年代のファンも多い杉作さん、筆者も含めて他人事ではないんですよね。呼べなくなる前に、救急車を

・杉作さん、助かって本当に良かったです。私も4年前、同じ61歳で急性心筋梗塞を発症、緊急手術しました。
・杉Jさん、自分で救急車を呼んで、急性心筋梗塞と心不全だった、と。無事でよかった。
・杉作さん助かって何よりです。 お大事になさってください。
・確かに救急車を呼ぶのは、躊躇いますね
・どうぞご無理なさらず。くれぐれもお大事に。

ご自身の番組を聴けるほど回復されている杉作さん、一命をとりとめただけでなく完全復活の日も近そうで安心しました!

一度だけお声がけをさせていただいたことがあるのですが、気さくでにこやかだった杉作J太郎さん。本当にご無事でよかった!そして、ヤバいと思った時には自分もすぐに救急車を呼ぼうと心に誓いました。杉作さん、お大事に!

【杉作J太郎(すぎさく じぇいたろう)】
生年月日:1961年9月26日
出身地:愛媛県松山市
1982年漫画家デビュー、その後俳優やミュージシャン、タレントとして活動の場を広げていく。タモリ倶楽部やトゥナイト2などの番組ではサブカルチャー系のタレントとして人気を博した。近年は故郷の愛媛県でテレビやラジオの仕事をしながら、執筆業も行なっている。以前はモーニング娘。の大ファンとしても知られていた。

杉作J太郎も出演していた「タモリ倶楽部」で、みんな忘れられない企画は「空耳アワー」だと想います。ただ、それ以外でも地味に面白い企画が多かったんですよね。個人的には、やっぱり杉作さんが頻繁に出てた時期が好きだったなあ……。