image:pixabay
12月26日土曜日、イギリスでは「ボクシング・デー」と呼ばれるいわゆる休日があります。クリスマス後ののどかな休日、そしてもうすぐ年末ということで、一時の幸せを楽しみたいという家族も多い中、今回の家庭はそんな幸せな状況から一転、暗黒の休日となってしまったことは知る由もない。
サウジアラビアからとんでもないものが漂着
Dad stunned after finding empty coffin from Saudi Arabia washed up after floodshttps://t.co/fZ1TR04acP
— Daily Star (@dailystar) December 31, 2020
ということで今回は英国で起こったとんでもない騒動。その日大雨にみまわれ、周囲は水浸しの状況。あらゆる漂着物が所狭しと置かれている中、発見されたのは写真にあるような箱。
一見何らへんてつもないようなものではありますが、それは明らかに冷蔵庫やタンスといったものではなく、人が入れる大きさの箱。何なら死んだ人を入れるアレ。そうです、棺桶。
どうやら大雨で棺桶が流されてきたという、何とも不気味な状況。とはいえ、周囲に墓地や火葬場があるわけでもなく、一体なぜ棺桶が流されたのかは不明ですが、中を調べるとさらに恐ろしいことが判明。
image:pixabay
どうやら、この棺桶のあった場所は「サウジアラビア」。サウジアラビアの国を表す、紋章が合ったということです。
今回、ラッセル・ムーア（49歳）と姉のトレーシー・ハーパー（56歳）は、ノーザンプトンのアビントンメドウズの近くを歩いている際に発見したということですが、果たして本当にこの棺桶は、サウジアラビアの墓地から流れてきたものなのでしょうか。
だとするのであれば、中身の遺体はどこへいったのか。
Source:DailyStar
