ネットで数十人の女性に感電させ興奮をしていた恐ろしすぎる男が話題に

世の中には様々な趣味の輩がおり、それぞれひっそりと楽しんでいたり、集まって大勢で楽しんでいたりします。もちろん少数派の趣味の方々は、割と世間から敬遠されがちで、近寄りがたいオーラを醸し出すわけですが、今回話題となっている趣味の方は、なんとも不気味なフェチズムの方となっております。

女の子に電気刺激を浴びせ、興奮するフェチ

こちらの30歳の男性はスカイプを通じ、相手の女性に対しとんでもない傷害を与えていたことが発覚しております。なんと15人ほどの女性に感電をさせ、命の危機となるレベルの230ボルトの電流を流していたということです。

しかしなぜ、相手の女性はわざわざこの男とチャットをしながら電流を浴びるなどという行為に及んだのか。

実はこの男が潜在的に相手を信じ込ませる話術が優れていたということで、15歳から30歳の女性に電気ショックを与えていたということです。

とんでもない手口で女性を誘い込む

男は、小遣い稼ぎサイトを徘徊。そこで数人の女性に目をつけ、とある「科学実験」と称し相手を信じ込ませ、その報酬として36万円ほどを渡すと話した。

男のプロフィールはかなり高スペックだったようで、女性たちは小遣い稼ぎができるとまんまとひっかかる。しかし、女性たちは男の欲望を満たすための言いなりとなっていたということです。男は、女性たちが電気ショックでもがき苦しむ姿が至高の喜びだったという非常に特殊なフェチだったのです。

しかし裁判所によると参加者には誰もこの報酬を支払っていなかったということです。

ちなみに電気ショックは家のアイロンや音楽プレーヤー等、ありふれた器械を使い、男性が指示し電気を浴びせたということです。

日本では台風被害の詐欺が横行していたようですが、世界にはやはり様々な輩が居ます。

ちなみに、警察によると男性の実験といわれる産物を確認したところ、100本以上のSkypeビデオが発見されたということです。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/man-dubbed-plug-sadist-made-20881640

画像掲載元:写真AC