中国の謎の種子、その正体が判明する

現在世界中にばらまかれている謎の種子ですが、その多くが中国から発送されているとのことです。となると、何やら危険な香りがするのは誰もが思うわけですが、この種子の正体が未だに結局なんであるかはわかっていないのです。そんな中、種の種類を調べたところ意外な事実が判明しております。

種の種類は・・・

ということで今世界中で話題となっているのがこちらの種子。

イギリス・ヨーロッパ・アメリカなどに送られており、レターボックスで中国から送られてきているということです。もちろん我々日本にも送られえており、大変困惑しているようです。

パッケージは「宝石」というラベルが付けられた神秘的なものだったが、中身は単なる種子であることが判明。

しかし本当にそれがただの種子であるかどうかは、まだわかっていないようですが、一部ではこれを植えると、莫大な請求が来るとか、あまりに繁殖して生態系を壊すのでやめたほうがいい、などという意見もあります。

さてこの種の種類がわかってきているようですが、その種類としては以下のようなものです。

- マスタード
- キャベツ
- 朝顔
-ハイビスカス
-バラ
-ハーブ
- ミント
- セージ
- ローズマリー
-ラベンダー

と、中身を聞くとそれほど有害な種ではないように感じますが、植物学的にそれらをむやみに植えるのは禁物なのでしょう。

そもそも理由もわからず送られてきたものを、何も考えず植えるという行為が、若干不気味さを感じざるをえません。

以前はこちらの商品が送られてくるという問題もありましたが

コロナウイルスで世間が疲弊しているさなか、外来種の植物を繁殖させ、国を乗っ取るなんてことになれば、とんでもない事態ではあります。

Source:MirrorUK