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あなたは、今年のバレンタインはチョコを手作りするでしょうか。近年では、逆チョコ文化や、友チョコという言葉も浸透してきたので、男女関係なくチョコを用意するようになったと思います。そんなバレンタイン、簡単にお店レベルのチョコを作る方法が話題になっていたので、どれだけ簡単なのかおっさんがチャレンジしてみます。
お店レベルのチョコを作る方法
ほぼ溶かして流し込んでトッピングするだけなのに、それっぽく見える手作りチョコ🥰🍫爪楊枝アート初挑戦、不器用な私でも何とか形になりました!(笑)作業自体はとっっても簡単で、時間もかからないのでよければ作ってみてください🤍アート無しでも大人可愛いチョコになります☺️レシピは2枚目に📝 pic.twitter.com/JdafEu1NBG
— ぼきちゃん (@p_okican) February 6, 2021
市販のミルクチョコとホワイトチョコを溶かして型に入れます。それを爪楊枝で適当にクルクルとするだけで、簡単にお店レベルのデザインができるとネットで話題になっています。たしかに文字だけ見ると簡単そうです。
実際にやってみた

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本当に簡単にできるのか試してみます。ミルクチョコとホワイトチョコを購入してきました。

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チョコを湯煎して溶かしていきましょう。

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5分くらいでチョコを溶かすことができました。

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溶かしたチョコを型に流していきます。

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ここで爪楊枝を使って適当にクルクルすれば良い感じの模様になると言いますが、

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それっぽい感じになりました。これなら確かに誰でもできそうです。

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ハート型にもチャレンジします。ホワイトチョコを点々と配置します。

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ホワイトチョコを通過するように、爪楊枝をスッと通します。

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どこかで見たことあるようなハート型が簡単にできました。

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この調子でいくつかのチョコを作りました。

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冷蔵庫に一晩入れて固めましたが、形は崩れることなく綺麗に仕上がりました。

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味はもちろん甘くて美味しいです。思ったよりも固く仕上がるので、厚くしすぎないように注意しましょう。これくらいの厚さでも食べるのに一苦労しました。

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爪楊枝だけで簡単にアレンジできるので、まだチョコ作りを始めていない人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
簡単な手作りチョコといえば、たった3工程で作れるバレンタインチョコを作る方法もチェックしておきましょう。