警視庁直伝!屈強でほどけない「最強靴紐」の結び方が話題に!

「あら、靴紐の結び方が左右別々になっている!」なんて思わないでくださいね。左右別々の結び方をしてみたのです。「ほどけてこない靴紐の結び方」というものがあると知り、実際に試してみた結果が上の写真なのです。歩いている時に、ふと足元を見ると靴紐がほどけていたという経験はありませんか。もし本当にほどけない靴紐の結び方というものがあるのなら是非とも知りたいと思いませんか。

ほどけてこない靴紐の結び方は、覚えてしまえば超簡単!

以前靴を購入したときに、靴屋のご主人がほどけてこない靴紐の結び方を教えてくれました。結び方を覚えようと思い、紐を結んでくれるご主人の指先を見つめていたのですが、あっという間に結び終わりよくわかりませんでした。もう一度結び方を教えていただいたのですが、結局のところはよく理解できていませんでした。今回、改めて、ほどけてこない靴紐の結び方に挑戦し、やっと結ぶことができるようになりました。

最初に、左側の靴の方の結び方をご紹介しましょう。

先ず、左右の穴から出ている靴紐を交差させます。

少し緩めのちょうちょ結びをして下さい。

ちょうちょ結びの輪になっている部分(この写真では下側の輪)を指でつまんでください。

指でつまんだ部分を、写真のように、もう一度真ん中の輪の中に通します。

真ん中の輪に通した部分を引っ張り上げると下の写真のような状態になります。次に、輪の部分を引っ張って結んでください。

はい、このようになりました。これがひとつ目のほどけない靴紐の結び方です。

次に、2つ目の結び方をご紹介しましょう。

左右の穴から出ている靴紐を交差させるのは1つ目と同じです。次に、左右それぞれのひもで輪を作ります。それぞれの輪を作っている紐の重なり方を確認してください。上側の輪では紐の端が下側にあります。下側の輪では紐の端が上側にあります。

下側の輪を、上側の輪の中にくぐらせます。

次は少しわかりにくいかもしれないので、赤色と青色の〇で印をつけますね。

赤色の印がついている紐を、青色の印がついている紐の下の方から上に向かって引き抜きます。

赤色の印がついた紐を引き抜くと下のような状態になります。

赤色と青色の印を取ってみましょう。写真の上側と下側にひとつずつ輪が出来上がっています。この2つの輪を引っ張って、靴紐をしっかりと結んでください。

これで2つ目のほどけない靴紐を結ぶことができました。

今回は、ほどけない靴紐の結び方を2通りご紹介しました。初めて結ぶときには難しく感じるかも知れません。しかし、何回か繰り返すと簡単にできるようになります。今回の方法が難しいと感じる人は、ネット上で検索すると他のほどけない靴紐の結び方を見つけることもできます。

いつも何となく見ていることが、気がつくと超便利なライフハックだったりすることがあります。便利なものはぜひ利用したいものですね。ポストイットを掃除機に使う便利過ぎる便利過ぎるライフハックが話題に も、すぐにでも試してみたくなるライフハックでした。

情報掲載元(警視庁警備部災害対策課):https://twitter.com/MPD_bousai/status/1112865806252011520/video/1

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