松本人志さんがワイドショーで「死んだら負け」発言をしたことで、ネット上が大炎上する事態となりました。この発言を受けて、あの赤ふんおじさんこと「せやろがいおじさん」が一言申す事態に。追い込まれている子供に対して「死んだら負け」って言う表現よりもこっちの動画を大人達に見せた方が心にぐさっと突き刺さるような気がします。
負けとかいわんどこ~
死んだら負けというのは正論中の正論。
生きてるだけで人生勝ち組くらいのモチベーションでいなければ、常に自死を考えてしまいそうになるくらい人生ってハードモードですよね。
死んだらみんな優しくなる、今まで見て見ぬふりしていた人達だけじゃなく知らない人すら自分を思って涙してくれる風潮。
勝ち負けで考えるなら、負けても良いから死んでもいいや。その方が楽だしって考えてもおかしくないでしょう。
むしろ自ら負けを選ぶ人も出てきます。
そうなるど、「死んだら負け」はむしろ負けたい人にとって進むべき道しるべになっているのではないでしょうか。
一方せやろがいおじさんは、今の辛い現状から逃げ出す的確なアドバイスをした方がいいと発言しています。
つまりは、「逃げるが勝ち」。
ネット上の反応
松本人志さんもせやろがいおじさんも伝えたいことは同じで、ニュアンスが違うだけですね。