ひと昔前ブラウン管のテレビが流行ったころ、テレビの節電方法が、日本中に吹き荒れたことがあった。それは、テレビを見ない時には、テレビ本体の主電源のスイッチを切るというものでした。筆者も小さいころに両親からテレビの視聴を終えたら、必ず主電源を切るように伝承されてきたため、現在でも節電のために行っています。そんな中、あるツイートを発見し衝撃を受けました。
テレビの主電源は切ってはダメ
「テレビ本体の主電源を切るとすごい節電になる」という30年前の情報を未だに鵜呑みにして、いまのリモコン操作大前提のテレビで主電源で毎度電源オンオフしてた結果、電源基盤がすぐぶっ壊れて莫大な修理費がかかった人をアタシは何人も知っている
— 咲来さん@ワクチン終了 (@sakkurusan) December 18, 2020
筆者も調べてみた結果、最近のテレビは番組表の更新やソフトウェアやメンテナンス情報などの更新などを行っているという意見もあります。
主電源を切ってしまっていると情報更新できず、主電源をつけた際に、膨大な情報が一気に流れ込むためテレビ本体に付加がかかるため、結果的に寿命を短くしてしまうということが起きてしまう可能性があるとのことです。
せっかく最新の4Kテレビを何十万円で購入しても、昔の節電方法を行ってしまうと、電源基盤が故障してしまい修理費用に何十万円かかってしまうので、非常に注意が必要である。
筆者も自宅でテレビの節電方法を行ってしまい、怒られた経験があるので皆様は同じことしないようにしてください。
せっかくアニメ、鬼滅の刃を楽しもうと思っていたので今日からは主電源を切らないように新たな癖をつけていきます。
Source:twitter