今の子供にだけ超わかる、左右の伝え方のライフハックが話題に

歳をとったらとるだけ透き通る場所はどこ?なんてフラワーカンパニーズの名曲「深夜高速」の歌詞でもありました。その場所はまだ自分の中で探している旅の途中ですが、歳をとったらとるだけ、若者や子供とのジェネレーションギャップを感じる機会が多くなるという事だけは、非常に実感としてあります。かなしみ~!

子供は右と左がどっちかわからなくなる

小さかった頃によく「お茶碗を持つ手が左、お箸を持つ手が右」と教わった世代の筆者ですが、この例えだと左利きだったら逆になっちゃいますよね。というワケで、最近の子供に一番伝わる伝え方がこちら。

現代っ子に左右を伝えるには

この画像を見ても「なるほど、わからん」という方のために補足説明を。下の画像をご覧ください。

そう、つまりニンテンドースイッチのコントローラーの違いで左右を表現していたようです。筆者のようなファミコン世代には咄嗟には伝わりませんが、子供達には十分に伝わるようです。流石はswitch。ファミコンの売り上げを抜いただけあります。

Twitterの反応

switchのコントローラーの事を「ジョイコン」と呼ぶことも知らなかったし、両手で持つものだというのも初めて知りました。

世の中の流れは速いですね。スーファミに驚愕したあの日は戻らない...!

レターパックを一番効率的に使うライフハック等もありましたが、人に伝えるというのは想像以上に難しいもの。もしもお子様が左右の習得に迷っていたら是非とも使ってみてください!

画像掲載元:写真AC