三種の神器にまつわる不穏な噂が恐ろしすぎるとネットが騒然!

2019年10月22日は即位礼正殿の義が行われ、三種の神器も天皇陛下と共に移動することになりました。三種の神器は八咫鏡、草薙剣、八坂瓊勾玉からなり「玉、鏡、剣」の組み合わせとなっています。国を挙げての祝日が、残存ながら大雨の一日となってしまいましたが、この三種の神器にまつわる不穏な噂がネット上に拡散する事態となっています。

儀式が始まる

天皇陛下、そして国民にとって長く重要な一日が始まりました。

映像を見る限り、大雨が降っているのが確認されますが台風19号で被害を受けた地域の方の状況も気になるところです。

天皇陛下にまつわる重要な儀式の時は三種の神器が用いられますが、この三種の神器にまつわる不穏な噂があるのです。

一体どのような噂なのでしょうか。

天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)が大雨をもたらす!?

三種の神器の一つの草薙剣は、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)との別名があり次のような伝説があるのです。

この剣を授かった日本神話の英雄、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が今の静岡県焼津(諸説あり)の野で火攻めにあい焼き殺されそうになった際に、剣で周囲の草を薙ぎ、助かったことで草薙剣と命名されたという伝承もある。

引用 https://www.fnn.jp/posts/00044978HDK

即位礼正殿の儀に雨、令和最初の日も雨、平成の初日も雨と言われており、日本にとって節目となる日は雨が降っています。

草薙剣にとって火は天敵ということで、草薙剣が動くときは雨が降ると言うような噂が広まったのかもしれませんね。

即位礼正殿の儀にあわせて各国から要人が来日していますが、お隣韓国からは文在寅大統領ではなくイ・ナギョン首相が訪れると言う事でネット上では炎上する事態にもなりましたね。

天叢雲剣にこの炎上も消してもらいたいと感じる人もいるのではないでしょうか。

画像掲載元 Pixabay