腰椎骨折の佐野史郎(64)がガキ使放送作家の発言を全面否定してしまう

先日「ガキの使いやあらへんで」の年末特番の収録中に腰椎を骨折し、全治2か月の大けがを負ってしまった佐野史郎さん。その佐野さんが、先日人気ラジオ番組「ナイツのちゃきちゃき大放送」に出演した「ガキ使」の放送作家、高須光聖さんの発言を全面否定したことで話題になっています。

佐野史郎さんは発言を否定

そんなこと、一言も言ってません。

高須光聖さんはラジオ番組内で「佐野史郎さんから『もっと思い切りやりたい』という要望があり、現場も深刻な感じではなかった」と発言。それに対して佐野史郎さんが自身のツイッターで一言も言っていないと全面否定。普段は一般の方に対しても丁寧な文章で返答される佐野さんが、にべもなく否定されています。

更に佐野さんは、安全を確認したとうかがった上で挑戦したとおっしゃっています。

ネットの反応

やはり「ガキ使」の放送作家というスタッフ側の人間が、タレントに責任転嫁をしているように感じている方が大多数のようです。通常言った言わないは水掛け論になる場合が多いのですが、発言をキッパリ否定されたことや佐野さん自身のお人柄も影響しているのかも知れません。

お笑いレジェンドへのリスペクトも

大けがを負ってしまった佐野さんですが「ガキ使」の放送を願っていらっしゃるようで、一緒に収録したと思われる「お笑いレジェンド」上島竜平さんと出川哲郎さんへのリスペクトも忘れていませんでした。腰椎を骨折するほど身体を張られたということであれば、ぜひとも放送していただきたいものです。

年末の風物詩となった「ガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけない24時」シリーズ、収録バスを見かけるだけで話題になるほど大人気となりましたが、これまで以上に安全に気を配って収録をする必要があるのではないでしょうか。