段々と日中の暑さも感じる季節になってきました。さらに仕事や、学校も始まった人も多く、バテてしまっている人もいることでしょう。バテた体に必要なものといえば、スタミナ料理です。そんなスタミナ料理の中でも、全日本サーモン協会代表直伝のスタミナサーモン丼の最強のレシピが話題になっています。
サーモンといえば
サーモンと聞くと頭に浮かんでくるのが寿司じゃないでしょうか。日本人にとっては、寿司は馴染み深いものだと思います。しかし今回は寿司ではなく、スタミナ満点のサーモン料理が話題になっています。
二郎系もびっくりのスタミナサーモン丼
サーモンを「めんつゆ」「ニンニク」「ブラックペッパー」「ごま油」の入ったタレに漬け込むことで、スタミナサーモン漬けが簡単にできます。それをほかほかのごはんの上に乗せれば、二郎系もびっくりのスタミナサーモン丼の完成です。これは見るだけで美味しさが伝わってきます。
早速作ってみた
刺身用のサーモンを購入してきました。普段ならばこのまま食べることですが、今回は我慢して漬けダレを仕込んでいきましょう。
「めんつゆ」「ニンニク」「ブラックペッパー」「ごま油」のタレにサーモンを投入します。分量の詳細は記載されていなかったので、欲望に従って調味料を投入していきます。
一晩漬け込むと、サーモンの色にも変化が表れていることが確認できます。これだけで美味しそうな匂いが広がっていて、食欲が湧いてきます。
丼にご飯を盛って、その上にサーモンを並べていきます。仕上げに卵を落としたらあっという間に完成です。こんなもの食べなくても、美味しいやつだとわかります。
卵を割って、サーモンと黄身の奇跡のコラボした部分をいただいていきます。めんつゆにしっかりと漬かったサーモンの味わいの後に、ブラックペッパーとニンニクのパンチが効いてきます。ごま油のふわっとした香りもいい感じに混じり合って、箸が止まらなくなってしまいます。
あっという間に完食してしまいました。下準備に10分もかからないので、時間がない時にでもサーモンを漬け込んで作ってみてはいかがでしょうか。
ネットの反応
簡単なレシピなので、早速作っている方も大勢いました。お酒のつまみにもなるので、晩酌のお供に作っても良いかもしれません。これからの季節はこのスタミナ満点のサーモン丼でスタミナをつけて乗り切ってみてはどうでしょうか。
丼といえば、マックのご飯チキンタツタを禁断の中華丼にすると脳天炸裂する旨さだと話題になりました。
source:全日本サーモン協会