龍角散を鼻からキメる摂取方法が、見た目以外も色々ヤバイと話題に

この時期は非常に空気が乾燥しているので、のどを痛めてしまいがちです。のどをケアする方法は沢山ありますが本格的に痛くなってしまった時、そのまま放置してしまうと風邪をひいてしまう危険性があります。そんな時お世話になるのが龍角散ですが、この龍角散に粘膜に直接届く裏技的摂取方法があると話題になっておりました

粉末の龍角散を

龍角散の粉末は、のどの粘膜に届いてはじめて効力を発揮します。しかしこの吸引方法の効果に関するデータはななく、トラブルを避けるためには記載の用法・用量を守って使うのが良いと龍角散から警告文が出ておりました。

出典元:https://www.ryukakusan.co.jp/news/detail/157/jp

そもそも見た目が...

鼻から吸引する接種の仕方は、なにせ見た目が完全に「なにかヤバイ薬をキメている」ようにしか見えないので、外出先などでやってしまうと職務質問を受けてしまう事必至。

更に、「めっちゃむせそう」「ごふぁっってなってあたり一面に龍角散をまき散らす未来が見える」などなど、見た目がヤバイ事以外にもデメリットは多々あり、見た目以上にあまり試さない方が良い摂取方法のようです。たしかに粉薬を鼻から吸った経験なんて皆無なので、どうなるか想像もつきません。

風邪をひくよりは良いかもという安易な理由で試さず、決められた用法、用量を守って使いましょう!

画像掲載元:写真AC