コロナによる休校で多発する小学生の1人留守番が油断できないと話題に

全国各地の学校では、新型コロナウイルスの影響によって臨時休校が実施されています。しかし現状では、子供の学校が休みになっても大人が仕事を休みになるわけではありません。そのため、家に子供1人で留守番をする状況が増えてきますが、小学生と言っても1人で留守番させることが油断できないと話題になっています。

臨時休校

新型コロナウイルスの影響で全国各地の学校が休校になっています。大人は仕事へ行き、子供は休校のため、家に子供が留守番をする家庭も少なくないでしょう。しかし、いくら小学生だからと言って1人で留守番をさせることに油断してはいけません。

子供の留守番

小学生は一見しっかりしているように見えても、どこか抜けているところがあります。小学生の頃から留守番を経験していた方が、知らない人や、興味本位でやってしまった失敗談が話題になっています。好奇心や、疑うことへの注意力の低さが目立つところがあるため、1人になると大人の想像できないことをやらかす可能性があります。

ネットの反応

小学生の頃に何かしらの失敗をしてしまった人は多くいました。子供の純粋な心につけ込んで悪さをしてくる大人は少なからずいるため油断大敵です。

昔では地域の大人が子供の面倒をよく見ている姿を見かけました。田舎の方では、近所で顔見知りの人が多く、声を掛け合ってる姿もあります。都会の方では、隣人の顔すら知らないなんて人も多いため、無闇に知らない人や子供に声をかけると不審者に疑われかねないでしょう。

どうしても子供に留守番をさせる場面は出てきてしまうものです。小学生だからもう大丈夫だと安心せずに、火器や電気類など触れてはいけないものや、電話や来客の対応方法などを各家庭で注意喚起をしっかりとして、犯罪に巻き込まれないように注意していきましょう。

学校だけではなく、コロナの影響で臨時休園続出、地元民にすら忘れ去られたアノ某有名パークが久々に思い出され話題になりました。

画像掲載元:写真AC