台風19号が関東直撃でラグビーW杯中止の場合日本がとんでもないことになると話題に!

ラグビーワールドカップで日本が3連勝と言う快挙を成し遂げ、史上初の決勝リーグに王手を掛けた状態となり日本中が歓喜の渦に巻き込まれました。大事な一戦となる次の試合は10月13日(日)スコットランド戦が横浜国際総合競技場で行われることが決まっています。しかしこの日はなんと猛烈な台風19号が関東を直撃するのではないかといわれており、試合の中止も予想されラグビーファンも気が気ではない状態となっています。

3連休に900hpの台風19号が関東直撃か

大型で猛烈な台風19号がマリアナ諸島に位置していますが、3連休には日本を縦断するのではないかという発表がされています。

そんな中3連休の中日である13日の日曜日は、ラグビー日本代表にとって大事な一戦、スコットランド戦が控えていますが、関東直撃、東京直撃という予想もあることから試合が中止という事も考えられます。

もし中止になった場合、どのようになるのでしょうか?

ラグビー試合が中止なら引き分けで両チームに勝ち点2

台風19号の接近で13日の試合が中止された場合は、試合は順延されずに引き分け扱いとなり、勝ち点2がそれぞれに加えられるが、スコットランドが勝ち点で日本を上回ることはできない。

引用 https://www.nikkansports.com/sports/rugby/news/201910080000089.html

試合が中止になれば予選通過となりますが、せっかく楽しみにしていたファンはもちろん、この試合のために努力してきた選手達の気持ちを考えると何とも言えない感じとなってしまいますね。

試合が中止と言う事は、台風19号が関東直撃と言う事で台風15号と同等かそれ以上の被害もあることが考えられるため、今から厳重な注意が必要となってきます。

画像掲載元 写真AC