リンガーハットの冷食自販機「長崎ちゃんぽんと餃子」店舗との違いがわからない

リンガーハット

長崎ちゃんぽんで有名なチェーン店といえば、間違いなくリンガーハット。路面店だけではなく、フードコートにも多く出店されているため、一度は食べたことのある方も多いはず。手軽に野菜を摂れるありがたい存在のちゃんぽんですが、家で食べたいとき気軽に食べられないのが唯一の悩み……と思ったら、リンガーハットの冷食自動販売機がありました!これは店舗の味!?

市ヶ谷のリンガーハット自販機へ!

リンガーハットの「冷凍長崎ちゃんぽん」と「餃子」が爆ウマという話を聞いて、東京都内の市ヶ谷のリンガーハットへ。

遅い時間なので閉店していましたが、自販機は24時間営業!ありがとう、冷凍自動販売機!

取り急ぎ「長崎ちゃんぽん」と「餃子」を購入!保冷バッグも自動販売機で購入できるので、持ち歩きの時間が長い方も安心。

参考:冷凍食品自動販売機「リンガーハット」

簡単調理!さすがリンガーハットだぜ!

無事に持ち帰れたリンガーハットの長崎ちゃんぽんとぎょうざ。餃子じゃなくて「ぎょうざ」なのね。

ちゃんぽんが先だと麺がのびてしまいそうなので「ぎょうざ」から焼いていきまーす!

油ひいて水入れて蓋して焼き上げる……というごくごく普通の工程。

餃子を焼いている間に、長崎ちゃんぽんを片手鍋で調理。いや、調理といっても加熱するだけなのだが……。

「ぎょうざ」が焼けたよー!我ながら惚れ惚れする焼き加減。

長崎ちゃんぽんも出来上がり!もうこれは店だな、店舗と同じ。

これは……もうお店だ!リンガーハットだ!

見た目で勝ち確、これは100%リンガーハット。

リンガーハット

寸分違わずリンガーハット!そのまま冷凍しただけだと思います、ガチで。

具材も一切の妥協なし!スープが具材に染み込んでいて、なんともいいようがない旨さ。リンガーハットのいいところが全部出てる!

心配した麺や野菜も、もっちもちのシャッキシャキ!お店で食べる長崎ちゃんぽんとの違いを見つけるのが難しいレベル。

餃子も完璧過ぎる……これは焼き方も上手かったな!(自画自賛)

リンガーハットで食べる、あの「ぎょうざ」だ……肉の味が濃くて、皮がもちもちで何も付けなくても美味しい!ちゃんぽんの汁にドボンさせると……最高っ!

いつでもリンガーハット店舗の味が楽しめる冷凍自動販売機。現在首都圏を中心に約80箇所しかないみたいだけど、全国に広がってくれることを切に願います。ごちそうさまでした!

【リンガーハットの冷凍食品】
長崎ちゃんぽん 500円(定価600円)
ぎょうざ 400円

先日食べた「天下一品」の冷食もお店そっくりだったけれど、こちらは監修じゃなくてガチで作っているのお店の味そのまま!いつでもリンガーハットの長崎ちゃんぽんと餃子が食べられるの、ありがてぇ!!

source:長崎ちゃんぽん「リンガーハット」