ロッキンが中止になっていなかった場合の出演者を発表、行きたくておかしくなる人続出

これからの季節、例年であればとても楽しみなイベントが目白押し。そう、夏フェスです。しかし、今年はほとんどの夏フェスが中止になってしまっている悲しい年。(サマソニのみ、スパソニと名を変えて秋口にやる予定は残存。)そんな中早々に中止を発表していた日本4大フェスの一つ「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」がこんな発表をしておりました。

もし開催されていたら、こんなメンツだったんだよ報告。

みたところ、若者を中心に人気絶頂のofficial髭男dism、KingGnu、LiSAをはじめ、NUMBERGIRLや宮本浩二(エレカシ)などの根強い人気のアーティストまで超豪華。タイムテーブルが待ち遠しいー!とか、言いたい。そう。中止なのだ。こんなに楽しそうなのにだ。

納得...しなきゃいけないんだよな...!

ロッキンは主に邦楽に焦点を当てたフェスなので、アイドル陣も充実しており、投稿者さんのように音楽ファンのみならず音楽は自分で調べるほど好きではないという方でも楽しめるのが特徴。まあ、中止なんですけどね。

気になる方も多そうな「フェス、いつから解禁?」という質問。来年は出来るのだろうかという不安。しかし同じく日本4大フェスのライジングサンロックフェスティバルは、2021の開催を既に表明しておりました。コロナのせいで出来ないのか「自粛ムードだから」出来ないのか。

音楽ファンは優しい人が多いというか、グッズだけでもいいから売って!アーティストに貢献したいから!という方もかなりいらっしゃいました。そういう方がいる限り、音楽は何度でも蘇るでしょう。

コロナの影響でエンタメは非常にダメージを受けましたが、色んな人が頑張って、手を取り立ち上がって復活させようとしています。来年は必ずみんなで最高の音楽漬けの夏を楽しめると信じましょう。

画像掲載元:写真AC

source:ROCK IN JAPAN FES