レトルト食品のパウチ、CMのようにキレイに開けられるライフハック

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レトルト食品は時間に追われる現代人にとっては無くてはならないものだと思います。最近ではレトルト食品の味も進化していて、お店も顔負けの味をしているものも珍しくありません。そんなレトルト食品唯一の不満はパウチされている袋が開けにくいことでしょう。今回はそんなパウチをキレイに開けられる方法を試してみましょう。

レトルトのパウチをキレイに開ける方法

レトルトのパウチが上手く切れずにイライラした経験はないでしょうか。そんな時はパウチの切り口を2つに合わせて、同時に切ることでキレイに開けられるようです。原理的には、これならキレイにパウチを切れそうな気がします。

パウチをキレイに開けてみた

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開けにくいパウチと聞いて真っ先に思い浮かんだのがフルーチェです。

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このパウチがどうしてもキレイに開けられずに汁が飛び散ったことがどれだけあったかことか数え切れません。

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まずはいつも通りに開けてみましょう。

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切り口に沿って開けていっても、どうしてもキレイに開け切ることができません。中身を出せないことはないですが、最後まで開け切れたほうが段違いに容器に移しやすいです。

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今度はライフハックを使ってリベンジしてみましょう。

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半分に折りたたんで、切り口を揃えます。

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後は合わせた切り口を同時に切っていくと、

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見事にキレイに開け切ることができました。毎回これだけキレイに切れたら最高です。

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こうして比べると、どちらがキレイに開けられているかは言うまでもないでしょう。ライフハックを使った方が圧倒的にキレイに切ることができます。

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パウチをキレイに開けた後に食べるフルーチェは、いつもよりもちょっぴり美味しく感じます。

他にもいろいろ使える

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ハヤシライスのパウチを用意しました。これでも同じようにできるでしょう。

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この切り口を2つに合わせたら、

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同時に切っていきましょう。

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これも見事に大成功しました。

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これで良い気分でハヤシライスを食べることができます。些細なことではありますが、皆さんもパウチを切るときには、このライフハックを実践してストレス無く料理をしてみてはいかがでしょうか。

レトルト食品といえば、レトルト食品を温める時にあの道具を使って時間を短縮する方法も試してみましょう。