またか、ガチョウのヒナ側溝に落下、レスキュー隊出動してしまう

レスキュー隊といえば日本でも多くの危険な場所に趣き、ピンチになった人を助ける、正義の味方のような存在です。それは海外でも同じく、火事や地震等の災害時に対応してくれるわけですが、今回助けたのは、そんな危機的状況・・・とまではいかず、いたって普通の状況。しかしとある方々にとっては非常にヤバい状況、ということになっていたようです。ということでご覧ください。

大変だ、子供が深い巨大な穴に落ちた!

ということで今回話題となっておりますのは、こちらイングランドのヨーク市のレスキュー隊。なんと巨大な穴に子どもたちが4人も落ちてしまい絶望的な状況の母親。というか、人間ではなくそこにいるのはカモの親。つまりカモの雛が巨大な穴に落ちて身動きがとれないという状況。

うーむ、これは難しい問題。なぜならば、ある意味これは、まさにカモがネギ背負ってきたという「棚ぼた」的なハプニング。場合によっては、救助どころかそのままおいしく・・・

なんてことは会ってはなりません。レスキュー隊がいち早く駆けつけ救助を試みたようです。子どもたちは無事救助され元の家族に再開できたようですが、人間の大人たちが総出で助けるというなんともほほえましい光景は、海外のニュースにもなっております。

しかしこの手のニュースは海外でもよく見かけます。カモが側溝におちてしまい、レスキュー隊出動。

カモがマンホールに落ちるというネットの画像もよく見かけますが

ある意味人間がこのような設備を作ってしまった影響で発生してしまっているわけです。これはなんとかならないものなのでしょうか。

Source:DailyMail