コロナショックでいち早くテレワークに移行した会社の意外すぎる内情が話題に

新型コロナウイルスの爆発的な蔓延を防ぐため、外出を控えるという目的のもと普段会社でしている仕事を自宅でこなすテレワークを実施している会社が増えていると話題になっておりますが、そんなテレワークをいち早く取り入れた会社の、羨ましいばかりではない内情が話題になっておりました。

PCに明るくない社員の悩み対応にて、IT部に負担集中

家でメールが見られない、フォルダが見れない、などのいつもであれば数秒で出来てしまう作業で戸惑ってしまう方が数十件単位で続出し、会社であればリモートでお手伝いできるところを口頭で説明しなければならないという手間がかかってしまっているようです。たしかに、これはかなり難しい問題ですね。PCに明るくない派の筆者も身につまされるお話です...!

わかるという声多数

会社のPCでリモートを繋げられたら良いのですが、まずリモートのつなぎ方がわからないという本末転倒にもなり得るのであまり意味がないという説も。

テレワークを導入している他の会社の方も、似たようなお悩みを抱えているようです。

そもそも利用上限で繋げない、もし繋げても遅延が激しく仕事にならないという問題に直面している方もいらっしゃいました。

以前、PCに関するあり得ない問い合わせという記事もありましたが、中々全員が思う通りにPCを動かせるというのは難しいようです。

画像掲載元:写真AC