買物を終えてレシートを確認すると、なにやら訳のわからない商品名が印字されていました。「こんな商品は買っていないぞ。」と思いながら、冷静にもう一度見直してみると...。「あぁ、この品物のことか。」と思い当たるものを発見しました。それにしても、なぜこんな商品名になってしまったのだろうと考えざるを得ません。
レシートに印字されていた商品はコレ!
レシートに印字されいた商品はこれでした。ラベルには「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」と印刷されています。あなたは、このラベルに印刷されている文字をなんと読みますか。
レシートをご覧ください。
レシートに印字されていた文字は、「モモヤツラソウデツラクナイ」です。一瞬「どういうことっ?」と思ってしまいます。
「辛い」という文字には、「からい」と「つらい」の2通りの読み方があります。ラベルに印刷されている「辛そうで辛くない」という文字は、「からそうでからくない」と読むのが普通のように思えますが、「つらそうでつらくない」と読むと思っている人もいるようです。どのように読んでも良いとは思いますが、公の場で使われているレシートに印字されているとなると話は別のようです。
ネット上では、このレシートに印字された文字が大いに話題となっています。
桃屋の本音でしょうね多分…
— K (@kuonn_47cas) March 28, 2019
買って食べてました。
ハズレでした。
まさに、からい→つらいですね(爆笑)— 河西成翔 (@v9hMOWolKMCGvTa) March 28, 2019
辛い辛い幸い
さて私はなんて打ったでしょう— ✱亻ダンダンダダン (@idandandadan1) March 28, 2019
これの商品登録した奴は本当にツラカッタのかもしれない。
— MATSU@EXPRESS便 (@Evangeline_MAGI) March 28, 2019
店員さんのために、仮名漢字変換できる機械を買ってあげて!
— 井上雅夫(IPCC報告書研究家) (@co2tw) March 28, 2019
いやまて桃屋からの正解を聞くまではうっかり笑えないぞ!
たぶん俺らが思ってるやつで大丈夫だろうけど
— ライムレモン (@justlooking0001) March 29, 2019
「つらい」と「からい」読み分けられる日本人の不思議。
— カシスオレンジ@8月9日出国/to New York🗽🇺🇸🚕 (@izumi123oshi) March 28, 2019
「辛い」という文字を見て、その時の状況により「からい」とか「つらい」という読み方を、強く意識することなく、的確に判断して読むことができるというのは日本人って本当にすごいですね。
しかし、漢字の読みや書きがわからなくても、スマホやパソコンを利用すると簡単に調べることができる時代です。これからは、このようなレシートを目にする機会が増えてくるかも知れません。
情報掲載元:https://twitter.com/super_novice765
レシートに印字された「粋な商品名」が話題になったこともありました。このレシートのセンスに、古墳だけに大コーフン!と話題に。 のようなレシートも増えてくるかも知れません。
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