93歳の婆さん、賞味期限切れのプリンを気づかず食して大騒ぎに

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プリンと言えば、今やどこにでも売っている最もポピュラーなスイーツです。カスタードプリンや生クリームが多めのものなど、プリンといっても多くの種類があります。もはや何種類あるのかもわからない状況ではあります。今回紹介するプリンは、賞味期限が切れてしまったプリンです。それを93歳のおばあさんが食べてしまったから大騒ぎ、一体何がおきたというのだろうか。

Asdaライスプリンがとんでもないことに

こちらは、イギリスにある人気スーパー「アズダ」で売られている『ライスプリン』という商品。プリンと言うよりヨーグルトのような風貌ではあります。このライスプリンが今回、とんでもない問題を起こしました。

ウスター出身のエッタさん。93歳のおばあさんなのですが、このライスプリンを食べたところとんでもない事実が発覚。

なんとその賞味期限を甥の「テリー」さんがみたところ、12月5日。既に2週間近く前に切れていたのです。

しかも、中身がとんでもないことになっていたのです。

それがこちらの商品

緑色のカビがあります。

エッタさんいわく、最初は気にせずに食していましたが、次第に胃のむかつきを覚えたとのこと。改めて商品を見ると、大量のカビが確認。既に腐っていたのです。

驚いた甥のテリー、93歳の婆さんが食中毒で死んでしまうんじゃないかと大慌てをしたのですが、彼女は1週間後には元気になったということです。

テリーさんは「エッタさんが、生きていてラッキーだった」と話しているという。ともあれ何事もなくてよかったです。

Souce:MirrorUK