ジブリというと子供向けの作品で楽しく見られる!と思っている人も多いかもしれませんが、実は奥が深くて大人になってから見返すと実はかなり怖い内容だったと言う事に気がつくことも。崖の上のポニョも「ポニョがかわいい!」「大橋のぞみちゃんの歌がキュート」と子供の頃は思っていた人も多いと思いますが、ネット上で噂されている本当は怖い都市伝説の真実についてご紹介していきたいと思います。
1.津波にのまれた死後の世界を描いている
車椅子に乗っていたおばあさん達が元気で走り回っているのは不思議ですね。
2.ポニョは死神説
笑顔で津波を呼び起こしている姿は、多くの人を死に追いやった死神の様にも感じます。
3.宗佑のお母さん「りさ」は千尋の幼なじみ
千と千尋の神隠しで、千尋が貰ったお別れのメッセージカードに「里沙」の名前が書かれており、似顔絵も似ていることから同一人物という噂も。
4.輪廻転生を描いている
トンネルに入ったポニョが金魚になってしまったことから、このトンネルは輪廻を表現しているのではないかといわれています。
5.実はおばあちゃんは津波で死んだことをわかっていた
足が悪いおばあちゃんが元気に走り回っており「天国もいいわね」というセリフが!
ポニョは「死後の世界を描いている」という都市伝説がありますが、登場人物が津波で死んで天国にいることを理解しているということが明確に分かるセリフとなっています。
つまり、ネット上で言われている「ポニョは死後の世界を描いているのか?」という議論事態そもそもおかしいと言うべき展開にもなってきてしまうのです。
果たして崖の上のポニョは本当に死後の世界を描いた物なのかそれともただの都市伝説なのか、信じるか信じないかはあなた次第。
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