マクドナルドで、出来たてポテトに関する衝撃の真実の動画が話題に

マクドナルドポテト

image:秒刊SUNDAY

マクドナルドにおいて、できたてのアツアツポテトを食べることができるかはある意味「運」次第です。つまりこのポテトにおいて「ガチャ」が存在するわけで、当たりを引けば嬉しいし、ハズレであれば、なんとなく残念な気持ちになります。同じ金額であるがゆえ、どうしても当たりを引きたい。そんな気持ちは誰にでもあるはず。しかしこちらの動画を見ると、結構衝撃的な現実を知ることとなります。

マクドナルドで客が出来たてポテトを要求してきたら……

マクドナルドの従業員が、出来たてポテトに関する衝撃の対応動画をTikTokに公開し話題を呼んでおります。

出来たてポテトといえば、揚げた瞬間そのまま提供される……なんていうイメージです。確かに「ピーロリーピーロリーピーロリー♪」とタイマーが鳴った直後、バスケットからザッ!と取り出しそのまま詰め込みます。

もちろんそれが一般的です。その後、一定時間を経過すると、ウエスト(捨てる)こととなります。およそ7分程度ですが、その時間ギリギリの状態のポテトは、ある意味「ハズレ」です。

そんな「ハズレ」を引きたくない客は、出来たてポテトを要求できます。

もちろん、冷めたポテトは要りませんので当然ですが、なんと時の衝撃の対応が海外のマクドナルドの従業員によって公開されました。

動画ではこんなタイトルが付けられております。「出来たてポテトを要求されたら、こうしてやるわ」

https://www.youtube.com/watch?v=XGxtleRzhXw

TikTok映像はこちら

なんとポテトを揚げ直す……のではなく、冷めてしまったポテトをおもむろにバスケットに詰め込み、再度加熱。そうすることで、表面上は確かにアツアツに。作り直しではなく、これはある意味「温め直し」

もちろんこの方法は、マクドナルドのマニュアルにありませんし、こちらのクルーのやり方は不適切です。

しかし、海外ではこのような対応をするクルーもいる……。という教訓になりそうです。

日本でも、冷たくなったポテトは、返品することが可能です。もちろん作り直しです。あきらめず、新しいものに取り替えてもらいましょう。

Source:デイリー・ミラー