食べると「心臓発作・脳卒中」のリスクが高まる激ヤバ食品が判明!

我々が大好きなジャンクフードですが、その健康への影響は計り知れないものがあることは承知の上で食べております。確かに直ちに影響はないものの、徐々に体を蝕んでいくという性質上、すぐに食べるのをやめようという気にはならないわけで、知らず知らずのうちに体がやられていきます。そんな中、こちらの食品が特にヤバいようです。

ポテトチップスは超やばい

案の定といいますか、薄々分かっていたことではありますが、ポテトチップスなどの超加工食品は、とんでもないリスクが有るようです。

1日に4食分以上摂取してしまうと、早期死亡のリスク、心臓病のリスクが高まるという研究がブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)で発表されております。

原因としては、このような超加工食品は空腹感を増幅させ、肥満のリスクを高め、心臓病や早死に繋がる恐れがあるということです。また塩分・飽和脂肪酸が多く、動脈硬化などを引き起こす原因につながるということです。

また、フランスの研究によりますと、この手の超加工食品の量が10%増えることで心臓病・脳卒中のリスクが12%も上昇。またスペインの調査では1日4食分以上摂取すると死亡率は62%にも登るということです。

さすがに「4食」も食べれば何かしら影響は出る気もしますが、それらが蓄積していつか爆発するなんてことになれば本当にヤバそうです。

以前死にやすい職業ベスト10が発表され話題を呼びましたが

それに加えこの食品を食べていたら、あっという間に人生終わるのかもしれません。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/health/article-7082793/Eating-ultra-processed-foods-raises-risk-death.html

画像掲載元:写真AC