映画館で食べる定番のスナック菓子といえば「ポップコーン」と考える人も多いでしょう。出来たてアツアツのポップコーンは、コンビニやスーパーで買った商品に比べ、はるかに美味しく感じます。そんなポップコーンですが、ある映画館スタッフによると、ポップコーンのサイズの中で「Mサイズ」だけは、あまりオススメできないと言うのです。いったいなぜ、オススメできないのでしょうか。
映画館で出てくるポップコーンについて
映画館で売られている定番のスナック菓子「ポップコーン」。
売られている「ポップコーン」のよくあるサイズとして「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」とあり、それぞれ値段やボリュームが異なります。
しかし、とある映画館に務めるスタッフ(@thatcoolguy.25597)によるとポップコーン「Mサイズ」だけは、オススメ出来ないとのことです。
いったいポップコーン「Mサイズ」の何が問題なのでしょうか。
実はポップコーンの「Mサイズ」ですが、「Sサイズ」とほぼ変わらないと話しております。いやいや、そんなことが本当にあるのでしょうか。
そんな、ポップコーン「Sサイズ」「Mサイズ」のボリュームが変わらない疑惑を、実証した映像が話題となっております。
実はMサイズは、Sサイズに比べそんなに量は変わらない
https://www.youtube.com/watch?v=mCyb_FVwfwE
映像では「Sサイズ(紙袋)」のポップコーンを「Mサイズ(バケツ)」に入れ替えております。
すると「Mサイズ」いっぱいにポップコーンが満たされます。
つまり何が言いたいのかと言うと、ポップコーンの「Mサイズ」も「Sサイズ」もボリュームは変わらない、ということなのです。
ただし、この理論が通るのは、あくまでポップコーンを目分量で計っている映画館だけのような気もします。
目分量ではなく、しっかり「機械」など使い、重さを計測している場合はその限りではありません。
※ちなみにマクドナルドのポテト(S・M・L)サイズもクルーの目分量によってボリュームが変わります。
ポップコーンに限らず、スタッフの目分量に任せて販売している商品は、要注意ですね。
Source:デイリー・ミラー