ポケモンの世界はかなり謎の多い部分も多いわけですが、とりわけその中でも「食事シーン」に関しては謎が多いわけです。アニメでもサトシたちが食事をするシーンがあるわけですが、その際に使われる「肉」は何の肉なのか、ぶっちゃけ「ポケモンの肉」なのか、考えるとちょっと残酷。それが実は判明しております。
中川翔子さんも衝撃なんと!
えっ、、、、 pic.twitter.com/DEVgNO3teA
— 🍫🌙中川翔子🌙🐈 (@shoko55mmts) November 18, 2016
実はポケモンの世界での「肉」については、最新版のゲーム「ポケットモンスターサン・ムーン」で判明しております。そのうちの一つが・・・
「ヤドンの肉」
のようです。ヤドンの尻尾を干した後塩水で煮込んだアローラ地方の料理とされております。つまりポケモンは紛れもなく食料になるわけです。
その他「Zていしょく さかな」という塩梅で、食料の説明があり、アニメ内で「コイキング」の刺し身のようなものが出てくるシーンもあります。
今まで、ポケモントレーナーは肉を食べているのだろうか、いや、さすがに相棒であるポケモンを食べたり残酷なことはしないだろう。と思っていた俺の心を開始30分で見事にぶち壊してくれたムーン pic.twitter.com/XEaCA0VFtZ
— 西田K1@省エネモード (@NK_18c) November 18, 2016
その他、「タマタマ」「虫系のポケモン」を食べるという印象を与えるシーンもあるので、結論を言うとポケモンは我々の世界にいる「動物」と同じく「食料」として食べられていることは、ゆるぎのない事実のようです。
ちなみに、ヤドンのしっぽはトカゲの尻尾のように何度も生えて来るので、問題はないということですがその他のポケモンは生きたまま食べられている訳で、結局食料ポケモンであることには違いはないようです。
言うならば、「馬」や「牛」のように、競技にも使うし食料にも使うと言った人間の世界と何ら変わりのない扱いを受けているのがポケモンなのです。
その中でさしずめ食用になりそうなものは「キャタピー(虫)」「ナゾノクサ(野菜)」「パラス(魚介類)」「カモネギ(鴨肉+ネギ)」などは怪しいでしょう。特にカモネギはほぼ食料前提のポケモンと言ってもいいぐらいです。悲しいですが。
建設現場で化石化したポケモンのアレが発見され話題を呼んでおりましたが
ポケモンが徐々に我々の世界にも浸透しつつあるのかもしれません。